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ぽんぬの主に同人関係お知らせブログ。 「軟骨撤退」または「投擲クロワッサン」というサークル名で東方界隈をうろうろしてます。
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☆カップリングなりきり50の質問☆ (質問提供はこちら

なんかついにやってしまった感が漂っていますが、一応反省しているので許してください。
え? カップルって誰と誰だって?
そんなもん、 リ ネ ジ グ に決まってるじゃーござんせんか。

でもよく思うんですが、なりきり系のネタってやっぱり女性の領分なんですかね。
男性(と思われる)SS書きさんとかが、こういうのやってるのはあんまり見たことないんですけど。
ドリーム脳? みたいな? 違う?



ええと、とりあえずアテンション。

※注意※
・何だか知りませんがリネア様とジグリットがくっついてます。どうしてこうなった
・時系列はあまり深く考えてません。年齢は六巻時に合わせてますが、状況的にもっと後のような気もします。
・まあパラレルワールドみたいなもんだと思ってサラッと読み飛ばしてください。
・現在の状況についてはご想像にお任せします
・メタネタがチラホラありますので、苦手な方は注意



1 あなたの名前を教えてください
ジグリット「ジグリットだ」
リネア「リネア。元タザリア王国の皇女よ」

2 年齢は?
ジグ「17歳……かな」
リネ「19歳」

3 性別は?
ジグ「男」
リネ「女」

4 貴方の性格は?
ジグ「自分ではよく分からないな……かなり頑固な方なんじゃないか?」
リネ「……さあ。気まぐれだという自覚はあるけれど」

5 相手の性格は?
ジグ「あー、まあ、素直になれないヤツなんだな、とは最近分かってきたよ」
リネ「……勝手なことを言わないでちょうだい。身の程知らずで生意気で、その癖臆病者のくせに」
ジグ「む。……まあリネアも、我侭で嗜虐趣味なのは本当なんだろうけど」
リネ「そこも好き?」
ジグ「……どうだろうなあ」

6 二人の出会いはいつ?どこで?
ジグ「グーヴァーに連れられて、ジューヌの影武者として王宮に来た時。ジューヌと謁見してるときに乱入してきたんじゃなかったか?」
リネ「わたしがあなたを見たのはもう少し前よ」
ジグ「ええっ? いつだよ」

7 相手の第一印象は?
リネ「面白そうな子だと思ったわ。その期待は裏切らなかったわね」
ジグ「凄い美人だと思った」
リネ「……ッ」
ジグ「第二印象は、『できるだけこの女とは関わりたくない』って感じだったな」
リネ「…………」

8 相手のどんなところが好き?
ジグ「それなんだが、リネアはぼくの何処が良かったんだ? 正直、リネアに優しくしたりいいところを見せたりした覚えはないけど」
リネ「何をしだすか分からなくてワクワクするところ。たまに大胆になるところ。それから、結局わたしの言うことには逆らえない可愛いところ」
ジグ「何だか釈然としない」
リネ「それで、あなたは?」
ジグ「素直じゃないようでいて、結構分かりやすい。慣れれば、うん、可愛いと思う」
リネ「……生意気ね」

9 相手のどんなところが嫌い?
ジグ「ちょっと我侭にも程がある。むしろ自分勝手。あと残酷趣味だ。それと、身分の低い人間をバカにするのは、いい加減やめた方がいいと思う」
リネ「な、な、……あなただって大概自分勝手だと思うけれど。冬将の騎士が何と言っていたか、教えてあげましょうか?」
ジグ「……ごめんなさい」
リネ「……。……わたしも、できるだけ直すつもりだから」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ジグ「悪くないんじゃないか」
リネ「本当ならわたしはおまえなんかには勿体ない相手なのよ。自覚はあるのかしら」
ジグ「……口説き落とした方の台詞じゃないだろう、それは」

11 相手のことを何で呼んでる?
ジグ「リネア」
リネ「ジグリット。必要があればジューヌ。人目があれば二人称は『おまえ』で、なければ『あなた』ね」
ジグ「そんな区別あったのか?」

12 相手に何て呼ばれたい?
ジグ「別に、何て呼んでくれてもいいけど」
リネ「『おまえ』」
ジグ「え?」
リネ「だ……だから、『あなた』と呼んだら『おまえ』って」
ジグ「……? まあ、リネアがそう呼んで欲しいなら、善処する」

13 相手を動物に例えたら何?
リネ「臆病な仔鹿みたいに感じる時もあれば、獅子のように感じる時もあるわね」
ジグ「正直、蛇だと思ってました」
リネ「蛇はあの白髪男のせいで大嫌いになったわ」
ジグ「今は、リネアは気まぐれな猫って感じだなあ」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ジグ「あまり、そういうセンスには自信がないからな。質の良い馬をプレゼントしようか」
リネ「わたしは、そうね、ゆb」
ジグ「待ってその先は言わなくていいから。むしろ言うな。トラウマだから」
リネ「何よ。未だに付けている癖に」
ジグ「他人の手に渡ると思った方が不愉快だろう! ファン・ダルタは受け取ってくれないし、ああもうどうしたらいいんだ」
リネ「…………」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
リネ「ゆb」
ジグ「アーアー聞こえなーい」
リネ「……じゃあ、あなたは何が欲しいのよ」
ジグ「まあ、常識的なもので、かつリネアが……おまえがくれるものなら、何でもいいけど」
リネ「……ッ!」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
リネ「すぐに勝手にどこかに行くところかしら」
ジグ「ちょっと離れただけでやたら心配して、場合によっては遣いを寄越したり、酷い時は人攫い紛いのやり方で連れ戻すところ。もうちょっと自由にさせてくれよ……」

17 貴方の癖って何?
ジグ「特にこれと言って、自覚がある癖はないかな」
リネ「指輪を触ることね。何だか落ち着くの……ジグに寄り添っているようで」
ジグ「ぼくは何も聞いてない聞こえない」

18 相手の癖って何?
ジグ「唇を噛むこと、結構多くないかな。あとは、タザリアの耳飾りをよく触ってると思う」
リネ「あなたは……男と駄フラグを立てることかしら」
ジグ「ちょっと何言ってるかわからないです」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
リネ「男と駄フラグを立てることかしら!」
ジグ「だから、意味が分からない。ぼくは、さっきも言ったけど、身分の低い人を見下すこと。あと、昔は酷い癇癪持ちだったから、それは少し嫌だった。堅いもので殴られたりとか、日常茶飯事だったし」
リネ「あなたがジューヌを騙りだしてからは、暴力を振るったりはしなかったじゃない」
ジグ「代わりにもっと酷いことをされたけどな。……だから無意識に指輪触るのやめろって……!」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ジグ「連絡せずに出かけると怒られる。子どもじゃないんだから」
リネ「侍女や家臣につらく当たったりすると怒られるわ」

21 二人はどこまでの関係?
リネ「だそうよ」
ジグ「……キスはした」
リネ「そうね」
ジグ「…………その先も、した」
リネ「そうね。あの蛇男に殺されないうちに間に合って良かった」

22 二人の初デートはどこ?
リネ「いわゆる、『自宅デート』というヤツかしら」
ジグ「アレはそんないいものじゃなかった! ただの監禁だった!」
リネ「ルームシェアとか」
ジグ「首輪付けたルームメイトはいない!」
リネ「そうね、改めて思うと初デートとして記憶に残っているものは特にないわ。遠乗りにはたまに行くけれど、いつが初めてかなんて覚えていないし」

23 その時の二人の雰囲気は?
リネ「自宅デートの時の?」
ジグ「だからアレはデートじゃないだろう。雰囲気も何も、ぼくは逃げ出したくて仕方がなかったし」
リネ「わたしはあそこで終わればハッピーエンドと言われたほどに有頂天だったけれど。あなたをいつでも自由にできるだなんて、夢のようだったもの」
ジグ「……まだ右足が疼く……」

24 その時どこまで進んだ?
ジグ「進みようがないだろう。やたらスキンシップが多かったような記憶はあるけど」
リネ「……余計なことは覚えているんだから」
ジグ「だってそうだろう。おまえ、あれ、わざとだったのか?」
リネ「知らないわよ。……そう言えば、最後にあなたに押し倒されたわね。ついに劣情を催したのかと思って、正直に言えば少し怖かったわ」
ジグ「ぼくは、あの状況でそんなことを考えてたおまえのほうが怖い」

25 よく行くデートスポットは?
ジグ「二人で出掛ける機会はあまりないからな」
リネ「そうね。どちらかの自室かしら」

26 相手の誕生日。どう演出する?
ジグ「普通にプレゼントを贈って、リネアの好きなものを食べて……後は何だろう。こういうのは慣れていないから、分からないな。ナターシにでも相談するか」
リネ「…………」
ジグ「? どうした、何か怒ってるのか?」
リネ「いいえ別に。ところでジグ、あなた、わたしがあなたの誕生日の演出について冬将の騎士に相談したって聞いたらどう思うかしら?」
ジグ「マジやめとけよ絶対ロクなことにならないぞって思う」
リネ「……そうね。私も今そう思ったわ」

27 告白はどちらから?
リネ「わたしから」
ジグ「何の冗談かと思ったけど」
リネ「本気だったわよ。ずっと」
ジグ「…………」

28 相手のことを、どれくらい好き?
ジグ「えっと……かなり。いや、その、すごく。かな」
リネ「そう」
ジグ「お、おまえはどうなんだよ」
リネ「本気で好きよ」

29 では、愛してる?
リネ「愛してるわ」
ジグ「本気で?」
リネ「ええ」
ジグ「う……こういうところが。うん、ぼくも愛している、本気で」

30 言われると弱い相手の一言は?
ジグ「一言と言うか、しおらしい態度に出られたり、お願いをされたりすると、調子が狂ってドギマギする」
リネ「それはお互い様だと思うけれど。……いえ、そもそも、あなたに甘えられて断れる人間なんてこの世にいるのかしら」
ジグ「そりゃ、いくら何でも言いすぎだろう」
リネ「知らぬは本人ばかりなり、というものね」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ジグ「ちゃんと確かめる。もし本当でも、できるだけぼくのところに戻ってきてくれるよう説得するよ」
リネ「突き落とすわ」
ジグ「えっ」
リネ「もしくは焼くかしら。切り落とすかもしれないわね」
ジグ「なにそれこわい」

32 浮気を許せる?
リネ「許すと思う?」
ジグ「……思いません。けど、ぼくが浮気なんかするような人間に見えるのか?」
リネ「アンブロシアーナ似の美脚の女に誘惑されたとしても?」
ジグ「…………うッ」
リネ「ふふふ、そこで言葉に詰まるからあなたを放っておけないのよ……お仕置きが必要なようね」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ジグ「何かあったのかも知れないし、迎えに行く」
リネ「帰る」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
リネ「ほn」
ジグ「あーあーあーあー!!」
リネ「急に大声を出して暴れるのはやめてちょうだい。気味が悪いわ。そうね、それ以外なら……眸とか」
ジグ「ぼくもリネアの眸は好きだ。それから髪と……ああ、唇も好きだな」
リネ「なッ、あ、あなた」
ジグ「……? ぼ、ぼく何か変なこと言ったか?」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ジグ「髪を掻き上げる仕草とか」
リネ「高熱で寝苦しそうにしているときは、とっても色気があったわよ」
ジグ「いつ見たかは聞かないでおく」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ジグ「退屈だって言いだしたとき。何をされるのか、させられるのか冷や冷やする」
リネ「無防備に近くに寄ってきたときかしら。真剣に考え事をしているときなんかは、よくあるでしょう」
ジグ「ああ……それで、ぼくがおまえに相談事なんかをしてるとき、ふと顔を上げたら顔を真っ赤にしてるんだな」
リネ「……余計なことは言わなくていいのよ」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ジグ「黙っていることはあっても、嘘はつけない。何故だか見破られるし、そもそも各方面から筒抜けだし」
リネ「必要があれば、つけるわ。でも滅多にないことね」

38 何をしている時が一番幸せ?
ジグ「みんなといるときだな。リネアと二人でもいいし、ファン・ダルタやザハと遊んでいてもいい。人と関わっているときだ」
リネ「ジグを虐めt……いえ、いたぶっているときね」
ジグ「何で言いなおしたの?」

39 ケンカをしたことがある?
ジグ「喧嘩……? 一方的な暴力とか嫌がらせとか焼き討ちとか王位簒奪とか誘拐とか拉致監禁とか暗殺者派遣とか討伐隊派遣とかは喧嘩って言うのか?」
リネ「あなただってわたしに復讐する気でいたんだからお互い様じゃない」
ジグ「……いや、それはお互い様じゃない! 絶対にお互い様じゃないぞ!」

40 どんなケンカをするの?
ジグ「一方的な暴力とか以下略。……それを喧嘩に数えないにしても、そうだな、ぼくが一人で出掛けたりするとよく喧嘩になる。あとは、リネアの我侭が酷い時なんかも、そうだな」
リネ「もう少し優しい言い方をしてくれれば、わたしだって聞き分けるわ」
ジグ「少し癇に障っただけで怒涛の勢いで罵倒されたんじゃ、そんな気にもなれないだろう!」

41 どうやって仲直りするの?
ジグ「いつまでも張り合っていてもキリがないし、基本的にはぼくが謝る。でも、リネアの悪いところはちゃんと指摘する」
リネ「口を利かないでいるのも馬鹿らしくなるのよ」
ジグ「うん。寂しくなるしな」
リネ「……なるの?」
ジグ「なるよ。当たり前じゃないか」
リネ「……そう。わたしも、少し、なるわ」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?
リネ「そうね、叶うことなら」
ジグ「同じ人生を辿らなくていいなら……もう一回同じことをして、同じことをされろって言うのは、正直、嫌だ」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ジグ「割と、常に愛情表現をしてくれると思う。そうだな、二人で何をするでもなくいるときに、急にキスをねだられたときとか」
リネ「…………。それに応えてくれたとき、かしら」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ジグ「未だに生まれについてバカにされるときかな」
リネ「ジグリットが、冬将の騎士に頬をつねられて嬉しそうにしているとき。マネスラー先生の仏頂面と一日中顔を突き合わせていても嫌な顔をしないとき。守銭奴が訪ねてくる日になると、落ち着かなくそわそわしているとき。山賊の連中と一緒に風呂に入って、バカみたいに騒いでいるとき。つまり、ジグリットの性癖に疑問が」
ジグ「冤罪だ!」
リネ「どうかしらね」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
リネ「素直ではないわ。自覚してるのよ」
ジグ「まあ、自覚があるのはないよりいいことだ。でも、さっきも言ったけど、結構ちゃんと伝わってるから大丈夫だよ」
リネ「…………」
ジグ「ぼくの方こそ、言葉にするのが苦手だからな。できるだけ行動で示しているつもりだけど、伝わってるか?」
リネ「……ええ」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
リネ「先」
ジグ「おまえ、あれだけぼくを殺そうとしておいて、よくもそんなことを」
リネ「言っておくけれど、あなたを殺そうとしたことなんて一度もないわ。全巻読みなおしなさい。あなたは?」
ジグ「後……だな。先に死んだら、おまえが何するか分かったものじゃないし」

47 二人の間に隠し事はある?
リネ「…………」
ジグ「何故目を逸らすんだ」
リネ「いえ、単に言いそびれていることが」
ジグ「……テマジの件ならもう聞いてる」
リネ「…………その」
ジグ「こればっかりは、謝って許すようなことじゃないけど。テマジの家には、十分な手当てを出している。だから、もういいよ。反省の気持ちだけは持っててくれ」

48 貴方のコンプレックスは何?
ジグ「やっぱり、親がいないことはコンプレックスかもしれない。リネアに言われて腹が立つのも、本心では気にしているからだと思うし」
リネ「……どうしてわたしはこうなんだろう、と思うことは、最近多いのよ」
ジグ「そうか。自省ができるようになったのはいいことだな。でもぼくも聞きたい、どうしておまえはそうなんだろう」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ジグ「知ってる人は知ってる、かな」
リネ「隠すようなことでもないもの」

50 二人の愛は永遠だと思う?
ジグ「……努力する」
リネ「安心なさいジグ。黒き炎が消えることはないわ、絶対にね」





このジグの器の大きさは異常
これぐらいじゃないと流石にリネア様の所業は許せないんじゃないかなと。

ええと、この先に一応エロス関係の質問もあったりするんですが。
まあ、そちらはそのうち……気が向いたらで。

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プロフィール
Author:ぽんぬ

女性。関西在住。学生。
サークル軟骨撤退の中の人。
字を書いたり絵を描いたり。

今ではすっかり東方厨。割と重度の神霊廟患者です。
あとはMagic:the Gatheringが好き。

連絡先:ponnu41@gmail.com
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