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ぽんぬの主に同人関係お知らせブログ。 「軟骨撤退」または「投擲クロワッサン」というサークル名で東方界隈をうろうろしてます。
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というわけでtwitterでしか告知してなかったんですが東方紅楼夢(第8回)に参加します。
新刊の代わりに合同誌の主催をさせていただきましたー。

スペースは『S-19a』、サークル名は『軟骨撤退』
新刊は布都×青娥合同誌『宙舟ノ唄』となっております。

宙舟ノ唄
※表紙は『Discro』のヒトセ様、棗。様に描いていただきました!※

布都×青娥合同誌『宙舟ノ唄』
B5オフセット 表紙カラー 60P漫画・小説含
頒布価格600円
特設はコチラ

その他持ち込み既刊は以下の通りです。

『あおあいむらさき』(八雲家×青娥 成人向
A5オフセット 表紙カラー 52P小説本
頒布価格500円

『夢殿恋仙歌』(布都×青娥 成人向
A5オフセット 表紙カラー 44P小説本
頒布価格500円

是非お立ち寄りくださいませ。
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八雲オンリーの記事でも触れましたが、今週末3月25日開催の複合型イベント『とりろじ02』内で行われる、『東方不敗小町ぷちこまち2』の『斑鳩1400年祭』に参加します。(複合型イベントなのでちょっとややこしい……主催HPの参照をお勧めします)
 
スペースは『C-03a』、サークル名は『投擲クロワッサン』
新刊は『夢殿恋仙歌』となっています。

夢殿恋仙歌

こんな感じ。

成年向なのは私のせいです。にゃんにゃんとふとちゃんが延々とベッドの上でいちゃいちゃし続けるだけの短編を書きました。楽しかったです(小学生並みの感想)




 喪うのは、いつも春だった。
 
 あの頃の記憶は今や、夢現に見る幻のように覚束なくて、像を結ぼうとしても端からほどけてしまうような、輪郭のない色彩でしかない。けれど、梅の花が薫る中で誰かと交わした言葉だけは、何度となく蘇って――そしてその朧さ故に、喪失の疼痛を呼び起こしていた。


・・・・・・・・・・


 ――なんだ、結局文句はないのではないか。
「ちゅぷ……ん」ゆっくりと口を離し、唇を濡らしたぬるい唾液を舌先で味わいながら、「青娥殿。実に良い機会だ、このまま二人で目覚めの運動をしよう。うむ、我ながら冴えた提案であるな。そうであろう?」
「……」
「む。な、なんじゃその視線は」


・・・・・・・・・・


 二人の間に己がいる場所など少しも残されていなかったのだと、そんなことばかりが蘇るのだ――春には。
「なあ、青娥殿、我は」
「物部様」割れそうになる声を、青娥の呼びかけと白い手が穏やかに遮った。「物部様は、春がお嫌いなのですね。だから、怖がりになってしまわれる」
「……うん」
 


合同新刊『夢殿恋仙歌』(なめにげ『ひとひら』ぽんぬ『春情、暁を』)
A5オフセット 表紙カラー 44P小説本
頒布価格500円(予定)


お久しぶりです。まじで。
2月12日に京都市勧業館みやこめっせにて開催されました、『八雲幻想祭~スキマ産業の懇親会~』にサークル参加してきました。という事後報告です。遅いよ……! 告知はどうした告知は……!

新刊『あおあいむらさき』

表紙はこんな感じ。
あおあいむらさき
で、
こういうポップを使いました。
あおあいむらさき
(クリックで大きくなります。)

ご覧のとおり成人向小説本です。
そしてにゃんにゃんです。青娥娘々。八雲オンリーなのに表紙が青娥さんオンリーて、舐めとんのかと。
ていうか青髪にZUN帽って一見するとどっかのお嬢様のようでもありますね。

内容はまあ、ゆかりんと藍しゃまとにゃんにゃんが殺伐と会話したりなんかねちょねちょしたりしてる話です。
もうちょっと詳しく言うと、にゃんにゃんが八雲家に潜り込んで引っ掻き回してねちょねちょする話です。
こういうことは事前告知で言うべき。
まあ、今後のイベントにも持って行きます。

こんな表紙だったにもかかわらず、予想を上回る多くの方に手にとっていただけました。ありがとうございます、ありがとうございます。
参加された皆々様、お疲れ様でした。



次回のイベントは東京!

3月25日、東京文具共和会館にて開催される『東方不敗小町ぷちこまち2』にサークル参加します。
こちらのイベントは地霊殿オンリー『地霊殿温泉物語』、星蓮船オンリー『命蓮寺だョ!全員集合』、神霊廟オンリー『斑鳩1400年祭』の合同開催ということです。
ぽんぬは今回サークル軟骨撤退ではなく、サークル山穣海久のなめにげさんとの合同サークル投擲クロワッサン名義で、『斑鳩1400年祭』に参加します。

略して投クロ

Q.投擲クロワッサンとは?
A.青娥娘々の顔面に泣くまでクロワッサンを投げつけ続けたいという衝動から生まれた合同サークル。頭はおかしい。

物部布都×青娥娘々略してふとにゃんでねちょい短編SSとか書きますよ。
ふとにゃんが熱すぎて生きるのが楽しい!

そんなこんなで、またいずれ。
 

お久しぶりです。
11月20日(日)に迫った、勧業祭11にて開催される東方天狗オンリーイベント『第百二十六季文々。新聞友の会』への参加のお知らせです。
スペースは『花-19』、サークル名は『軟骨撤退』
新刊は『秋儚季 上』となっています。

秋儚季 上 表紙

こんな感じで。
以下は本文サンプルです。

サンプル1 サンプル2

新刊『秋儚季 上』
A5オフセット44P 表紙カラー 小説本
頒布価格400円(予定)




「おい」
「はい」
「『上』ってなんだ」
「…………」
「おい」
「…………」
パーン(  *´ω`⊂彡☆))Д´)<スミマセンカンケツサセマス!!
 
今なにしてる?
プロフィール
Author:ぽんぬ

女性。関西在住。学生。
サークル軟骨撤退の中の人。
字を書いたり絵を描いたり。

今ではすっかり東方厨。割と重度の神霊廟患者です。
あとはMagic:the Gatheringが好き。

連絡先:ponnu41@gmail.com
※@マークを半角に変更してください。
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